今年も「大鮪まつり」は大盛況!
2018.5.28
先日5月20日に開催された、「大鮪まつり」!
爽やかな青空がひろがり、今年も大盛り上がりの一日となりました。
私も、自称「ゴミ分別要員」として大鮪まつりに参加!
あまりの盛況ぶりに、ゴミ箱のなかはすぐにいっぱいになっていき、
私たちにとっても大忙しの1日になりました。
時には、ごみを捨てに来たお客さんが、
「暑いのにお疲れ様です。」「ありがとう。」「頑張ってね。」
と声をかけてくださり、温かな気持ちになりました。
もちろん、合間の休憩時間は「大鮪まつり」を楽しむ時間!
まつりの目玉である、まぐろ(今年は長崎県産!) は勿論のこと、
商店街の飲食店をはじめ、全部で33の出店が並んでいました。
右見て、左見て…と、自然と目移りしてしまいます。
アイスを片手に向かったのは、サルサバンド!
「ゴミ分別要員」として、せっせと働いている時から、
「隣の村から楽しそうな音が聞こえるぞ!」と、うずうずしていました。
というのも、商店街の奥まで、伸びるように響いていたのです。ベース音が!
近づいてみると、それはもうたくさんの人、ひと、ひと!
サルサバンドの熱い演奏と踊りに、訪れたお客さんも自然とノリノリに。
楽しそうな人だかりに、思わず足を止めて、輪の中に入る人もいました。
国籍は関係なく、同じビートにのって踊る人々。
サルサの力でしょうか。
一緒に来た人と、
今日ここで知り合った人と、
おばあちゃん・おじいちゃんまで。
それぞれが思い思いに、楽しく踊る光景が、道いっぱいにひろがっていました。
さあ、仕事に戻ろう。
BY れんジョー