東京オリンピックを見守る by B-Well

2021.7.18

間もなく東京2020オリンピックパラリンピック競技大会が始まります。

今回は感染症の影響で聖火リレーやオリンピック関連のイベントはかなり縮小されたり、中止に追い込まれていますが、1964年に初めて東京でオリンピックが開かれた時には、聖火をもったランナーが広尾周辺も走りました。

当時5歳の私は、広尾5丁目交差点角にあった酒屋さんのお二階に上がらせていただき、都電の線路が敷かれた明治通りを白バイに先導されたランナー達が隊列を組んで駆け抜けていく姿を見守りました。

当時の写真は2013年5月に発行されたHIROOwalk第5号の広尾今昔物語にも掲載されています。

つい最近、広尾カイロプラクティックB-Wellのインスタグラムが目に留りました。

米国連邦政府認定カイロプラクティックドクターの他にも多くの資格を持ち、米国でも日本でも多岐にわたる競技の一流アスリートに施術をしてこられたドクター山田が「オリンピックレベルの選手は、何が違うのか?」というテーマで英日両言語で興味深いお話を書いていらっしゃいます。

インスタグラムを開いてぜひ全文をお読みください。

https://www.instagram.com/p/CRQGE2UhHj_/?utm_medium=copy_link

今回の東京2020に出場する選手のなかにもドクター山田が施術された方がたくさんいらっしゃるようです。

世界レベルになれる選手について「大きな特別な何かではなく、毎日の小さな積み重ねの賜物なのだと思います。当たり前の基礎を、何万回、何十万回と繰り返し行った結果なのでしょう」と。

これまでも、そしてこれからも、ご自身で直接体の治療やケアーをされた選手達が、世界が見つめる大舞台で活躍する姿を見守られるわけですね。

「競技での結果をだす為に、練習をし続けた選手達です。せっかく日本で行われるオリンピックなので、素直に選手達を応援したいですね」と思いを綴っていらっしゃいます。

感染症拡大という困難な状況下、いつも以上に制約の多い中で、また自国で行われるというのに観客からの声援もない中で戦う選手の皆さんには、私も心からエールを送りたいと思います。

がんばれニッポン!!

 

広尾カイロプラクティックB-Well

https://www.bw-hiroo.com/

 

by Oyaji-M

 

 

 

 

 

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