NEWS&TOPICS 2025.11Ⅱ
目次
「HIROOwalk第30号」&バックナンバーより懐かしい記事のピックアップ

第30号の表紙は、創業100年を超え、今や広尾散歩通りのランドマークのひとつとなっている銭湯『広尾湯』。
湯に浸かるくつろぎと共にヨーロッパ調の大きなタイル絵は眺めているだけで気持ちを明るくしてくれます。店主のお人柄も相まって、いつまでもあり続けてほしいと願うレトロであり、ピッカピカの銭湯です。
2011年の創刊から15年を経て、見開きページにはこれまでに発行されたHIROOwalkが紹介されています。

また、HIROOwalkに掲載されている店舗広告の多くには『読者だけが得られるお得な特典』がついています。しっかりチェックして有効期限内(12月5日まで)にぜひご利用ください。
HIROOwalkは広尾商店街加盟各店舗に配布されていますが、すぐに在庫がなくなってしまう店舗もあります。
営業時間内はいつもHIROOwalkが置いてある店舗は以下の通りです。
舛勝酒店、Barber URA-RA、さわやか信用金庫広尾白金支店・広尾出張所、和雑貨 広尾はんなり、お粥バル ファビュダイン, 手袋専門店 アルタクラッセ カプリガンティ

また晴天時にはセブンイレブン広尾駅前店前、銭湯広尾湯前、船橋屋こよみ前、カシミヤカシミヤ前の街路灯にHIROOwalk専用ラックを設置しますのでご自由にお持ちください。

〈〈HIROOwalk 懐かしい記事ピックアップ〉〉
見開きのページでも紹介されていたように、2011年に創刊したHIROOwalkは多くの方のご協力に支えていただき,今号でなんと第30号の発行となりました。
オフィシャルサイトにアップされているバックナンバーを改めて読み返すと、様々な懐かしい記事に出会います。
今回はその中からいくつか目に留まった記事や表紙をご紹介します。

まずは東京タワーと並ぶ高層マンションの上に浮かぶお月さまをカメラマン上松尚之さんが見事に収めた第2号(2011年発行)の表紙です。
「広尾月 見上げて 歩いてみましょうか」

上松さんが国立天文台のデータをもとに、いつ頃この方面のこの角度に満月が上がるかを計算して、数日間粘り、祥雲寺山門まえから撮影してくださったみごとなワンショットです。
第4号の野村省代さんの記事には「夕暮れ時、まるで東京タワーに会いに来たかのように東の方角から昇ってくる満月、巷では“広尾月”と呼ばれています。広尾walk第2号の表紙も飾りました。東京タワーとの光のコラボレーションで見る者の心を魅了します。」と書かれています。

1年の中でもごく限られた時期に短い時間だけ楽しめるこの「広尾月」。
年末から年始にかけて見られるチャンスがあるようですから、この季節に広尾散歩通りを夕方から夜にお歩きになる際はぜひ東京タワー方面をチェックしてみてください。

以前HIROOwalkの編集にご協力いただいていた中小企業診断士の方々は、数号にわたり「数字で見る広尾」というコーナーを担当されていました。
2011年10月発行の第2号でのタイトルは『ワイン好きの割合 70%』でした。

1年前の2010年に広尾商店街で購入回数の多いお酒を尋ねたところ、7割の方がワインと答えたそうです。当時の国税庁のデータでは、輸入品を入れても日本でのお酒の消費量でワインのシェアは3%程しかなく、多くの人はワインを日常的には飲まないとされていた時の数字。広尾周辺にお住いの方がいかにワインを好んで飲んでいらっしゃるかがわかるデータです。
広尾には現在もワインを扱うショップが数多くありますが、このエリアのワイン好きの歴史は長いようです。

広尾商店街元専務理事の秋山洋祐さんが担当されていた「広尾今昔物語」も長く連載されました。広尾商店街内及び周辺の同じ場所を以前と現在の写真で見比べるというもの。
2013年発行の第6号で紹介されているのは、昭和28年の広尾橋交差点から祥雲寺山門に向かう直線道路の様子。遠景の森は有栖川宮記念公園です。

自転車に乗って、広尾商店街で宣伝パレードが行われている写真です。写真内左側の威風堂々とした瓦屋根の建物は当時の広尾湯の姿とか。道路は整備されていませんが、当時の生活感や商店街の賑やかさが伝わってきます。
また、「現在」として載っている2013年の街の様子も、今は店舗名が変わっていたりして時の流れを感じます。
2016年5月発行第11号の広尾今昔物語は広尾散歩通りに長く住む方達に昔の広尾を語ってもらう「昭和の広尾を語る」でした。

★昭和23年に聖心女子大学が創立されるまでその敷地にあった久邇宮(くにのみや)邸の様子を語る記事。
★終戦直後の広尾の様子と祥雲寺の境内で賑やかに盆踊りや仮装大会が開かれ、また相撲も来たお話。
★子供時代、祥雲寺の盆踊りはいつもとても楽しみ。広尾からも富士山や多摩川の花火が良く見えたお話。
★毎月5・15・25日と5のつく日の夕方からは、広尾商店街の端から端まで、金魚・ヨーヨーすくい、お面、綿あめ、べっこう飴、たこ焼きなどの屋台がずらっと並ぶ縁日が開かれていたお話。
★昭和50年代には、現在のナチュラルローソン前辺りに荷台がステージになるトラックを呼びカラオケ大会が開かれていたお話。
カラオケ大会は例大祭の宵宮として開かれ、大勢の見物人で大盛況。審査委員長はなんと作曲家の故いずみたく氏でした。商店街の居酒屋の常連でいらした関係でお車代程度の御礼で引き受けてくださっていたようです。
これまで発行されたHIROOwalkには興味深い記事がまだまだ沢山あるはずです。ぜひ皆さんもバックナンバーをチェックしてみてください!

田内洵也さん NHK「うたコン」で輝く!

毎週水曜日にBar DBLにてギターライブをされ、お客さんのリクエストにも応えながら素敵な歌声で場を盛り上げてくれていた”流し”のシンガーソングライター田内洵也さんが、11月11日(火)のNHK「うたコン」に出演をされ、桑田佳祐プロデュース曲”深川のアッコちゃん”を熱唱されました。

いつも身近なバーやライブで洵也さんの歌を聴いていたファンの方は、小林幸子、岡本真夜、大川栄策など並みいる大御所と共にステージに並んでいる洵也さんの姿に感動し、歌い終わった時にはお茶の間から大きな祝福の拍手を送られた方も多かったのではないでしょうか。
洵也さんは、昨年、今年と5月に開催した「広尾のハート♡フェスタ」への出演も快く引き受けてくださり、スターバックス広尾店前でフェアを熱く盛り上げてくれました。

「この短期間でまさか日本武道館とNHKホールに立てるなんて想像もできませんでした。どんどん経験を積んで、応援してくださる方々の為に精進して参ります。ありがとうございます。」とインスタグラムでコメントされています。
ラジオへの出演も続いた現在、各地のタワーレコードで行われるライブで歌われています。


これからの益々のご活躍を応援しています。


♪有機5分づき米の販売開始♪ FabuDine.

兵庫県丹波の有機農家さん直送のお米です!
品種はコシヒカリです。
玄米1kgあたり1,150円税込
事前のご予約で、精米具合のご希望承ります。
玄米 / 3分 / 5分 / 7分 / 白米
精米したてのお米をお渡しします!
*店内混雑状況により、当日でも受付けます
*精米した分、グラム数が減ります
詳しくはお問い合わせください♪


12月7日(日) 日本舞踊発表会
聖心女子大学日本舞踊愛好会・OG会

12月13日(土)Dance Performance JOURNEY
聖心女子大学 Girls Hiphop YEM



船橋屋こよみ広尾本店新商品情報
1805年創業の元祖くず餅「船橋屋」の姉妹ブランドとして誕生した「船橋屋こよみ」の広尾本店がご用意する季節のこだわりスイーツを毎月ご紹介しています。
11月の季節商品
【柚子白玉あんみつ】
販売期間:11月2日~11月30日
販売価格:650円(税込)
柚子寒天、柚子餡、もちもちの白玉に求肥、塩ゆでした赤えんどう豆と、素材ひとつひとつにこだわった逸品です。柚子の爽やかさを引き立てるよう、付属の蜜はすっきりとした白蜜をご用意しました。
柚子の香りと酸味、優しい甘さのハーモニーをご堪能ください!
【栗とくるみの白玉しるこ】
販売期間:11月2日~11月30日
販売価格:630円(税込)
栗のペーストと自家製小豆を重ねた濃厚なおしるこ。
ローストしたくるみを乗せた栗ペーストは、香ばしさと食感のアクセントが楽しめる贅沢な仕上がりです!
【ほうじ茶ブランマンジェ】
販売期間:11月2日~冬季限定
販売価格:495円(税込)
香ばしいほうじ茶の香りがふんわりと広がる、和の要素を取り入れた洋風スイーツ。ほうじ茶を使用したブランマンジェの上には、つるんとしたほうじ茶ゼリーと水まんじゅう、そして甘酸っぱいプルーンをトッピング。
やさしい甘さと多彩な食感が口の中で調和します。
船橋屋こよみ秋冬限定の人気商品です!
※これまでに販売された季節の商品はこちらでご覧下さい!
※2階カフェの営業は終了させていただきました。
特に気になるインスタグラム

<旬の食材を食べるお箸・「カリフラワー、ミニトマト入りマカロニサラダ」、お箸は「月のしずく桜 ブルー」>
二十四節気、立冬(りっとう)。暦のうえでは、冬が始まります。初雪のニュースが入り始め、冬の冷たい季節風が吹き始める頃です。今年は、夏から秋を経ないで一気に冬に突入したような気候です。
二十四節気は農業カレンダー、季節の気候を言葉にして、その備えを促します。
七十二候、「金盞香・きんせんかさく」、ここに言う金盞花とは、水仙のことだそうです。お正月の花にも使われる吉祥の花とされる水仙が咲き始める頃です。旬の食材は、「甘鯛(あまだい)、山芋(やまいも)、カリフラワー」
カリフラワーとミニトマトをマカロニサラダに加えていただきます。
食洗機対応箸のベストセラー、桜のデザインが海外からお越しのお客様に大人気の、月のしずく桜 ブルーでいただきます。
<旬の食材を食べるお箸・「かきフライ」、お箸は「けずり箸 飛鳥・紅」>
二十四節気、立冬(りっとう)。暦のうえでは、冬が始まります。初雪のニュースが入り始め、冬の冷たい季節風が吹き始めます。暦の上だけでなく、肌感覚でも秋を飛び越して一気に、冬の到来を感じさせられる気候です。
二十四節気は農業カレンダー、季節の気候を言葉にして、その備えを促します。
七十二候、「地始凍・ちはじめてこおる」、寒さも厳しさを増し、地面の土が固く凍るような朝もある、そんな頃です。
旬の食材は、「牡蠣(かき)、銀杏(ぎんなん)、柿(かき)」
旬のかきをフライにして熱々をいただきます。栗の木の皿の色に合わせて、赤色のけずり箸、飛鳥で美味しくいただきました。
<今日、11月11日は箸の日です。>
兵左衛門が協賛する日本箸文化協会主催
協会代表 小倉朋子さんのオンライン箸講座開催🥢のご案内です。
『心で食べる~和食の基本を見直そう~』
↓↓↓
hashi-bunka.jp でお申込みサイトへ!
和食マナーにおける表面的な型ではなく、本質を「箸文化」「和」の精神性から学ぶ講座です。
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開催日時:2025年11月26日(水)
19:30~21:00(※日本時間)
参加料金:3,900円
※箸検定「箸ソムリエ」以上資格取得者様は
【特割】3,400円で受講可能です。
講座内容:
🍚「真」の美しい箸の持ち方とは?
🍚「いただきます」から伝える日本人の精神
🍚神様と直結するお箸置き
🍚ご飯とおみそ汁の美しいいただき方 他
















