広尾で初詣 廣尾稲荷神社

2018.12.29

新しい年を迎える喜びを地元の廣尾稲荷神社で分かち合いましょう!

慶長年間(1596-1615)徳川秀忠が鷹狩りの折にこの地に稲荷を勧請したと伝えられる廣尾稲荷神社。拝殿の天井には髙橋由一による迫力満点の竜が描かれています。

新年到来を告げる太鼓の音が響く元旦午前0時から初詣が始まります。参拝をされた方には境内でお神酒・甘酒・ココアが振舞われます(無くなり次第終了)。お神酒は広尾散歩通り中ほどの舛勝酒店のみが扱っている地元の銘酒「廣尾」です。

お囃子が響く境内で多くの方がお神酒、甘酒やココアを手にお焚き揚げを囲む姿は地元の風物詩。祥雲寺など地元のお寺で除夜の鐘を撞いた後に廣尾稲荷神社にお越しになる方も沢山いらっしゃいます。

初詣はぜひ地元の廣尾稲荷神社へお越し下さい。

 

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